生環境構築史

フィールド編 第1回

島根県海士町Ama-cho Shimane

滞在記録

[レクチャー] 生環境構築史+海士町里山里海循環フォーラム

島のエコロジーを〈つくる〉──食べるかたち・住むかたち

2023年6月17日
隠岐開発総合センター島民ホール

撮影=遠藤秀一

生環境構築史編集同人とサポートメンバーに加え、海士町経営補佐官の竹本吉輝氏がパネラーとなり、島民の皆さんとの対話の会を開催した。短期間ながら海士町の土地や歴史に触れて学んだことをもとに、生環境構築史の考え方や各自のフィールドでの方法と思考を紹介する機会となった。当日は約60名の島民のみなさんにご参加いただき、また活発な質問や意見が次々に発せられるなど、有意義な意見交換の場となった。


[2023.10.9 UPDATE]

協賛/SUPPORT サントリー文化財団(2020年度)、一般財団法人窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE(2019〜2021年度)、公益財団法人ユニオン造形財団(2022年度〜)