生環境構築史

構築4グラフィック:常温摩擦 小阪淳


Ambient Temperature Friction Jun Kosaka


常温摩擦

UPDATED SEMI-ANNUALLY [2023.11.10 UPDATE]

第7号特集:
地球の見方・調べ方──地球の中身と表面を捉える科学史

How We Investigate and Perceive the Earth — A History of the Study of the Surface and Internal Structure of Our Planet

观察和研究地球的新方法:关于地球表里的科学史

鏡の日本列島7:列島の肥料(後編) 伊藤孝


Mirrored Japan 07: Fertilizer of the Archipelago (Part 2) Takashi Ito


镜中的日本列岛-7:列岛的肥料(后篇)

    編集後記第7号特集担当:松田法子・伊藤孝・日埜直彦

    EDITORIAL POSTSCRIPTNoriko Matsuda + Takashi Ito + Naohiko Hino

EDITOR

Twitter2023.7.18
先日、隠岐・中ノ島の海士町島民ホールでフォーラムを行いました。生環境構築史初の出張イベントです。 「島のエコロジーを〈つくる〉 ー食べるかたち・住むかたち」 お越し下さった島民のみなさま、海士町と里山里海循環特命担当課のみなさま、ありがとうございました。
Twitter2023.7.18
隠岐の島前高校で生環境構築史レク.廃校寸前からV字回復した,島留学で人気のスーパーグローバルハイスクールです.「地域共創科」2年生の教室で. 地域を知り,地域と共につくる学び.+地球(構築0)を知り,地球と共につくる学び.
Twitter2023.7.18
隠岐諸島・島前の海士町よりお声がけ頂き,HBHメンバーが島民ホールでフォーラムを行いました.生環境構築史初の出張イベントです.当日は約60名の島民のみなさんにご参加頂きました.
Twitter2023.7.18
【公開】生環境構築史 第6号特集 「戦時下の生環境 ──クリティカルな生存の場所」 唐澤靖彦/伊藤順二/奈倉有里/藤原辰史/青井哲人 ◉生環境を捉える軍事史の系譜 ◉戦時下生環境ガイド:島/穴/崖/工場 ◉論点:戦争と性/遺品/工兵 ◉文献紹介:軍事をめぐる写真集
Twitter2023.7.18
松田法子|再野生化(リワイルディング)について https://hbh.center/05-issue_04/ イエローストーン,OVP,クネップ,更新世パーク,タウロスプロジェクト…. 再野生化の各種事例と立場をレビューする.

PICKUP

Twitter2023.7.18
WEBアステイオンに「地球の刈り込み方 『生環境構築史』とは何か?」を掲載しました。中谷礼仁氏(早稲田大学理工学術院創造理工学部教授)によるWebzine「生環境構築史(Habitat Building History)」に関するエッセイです。@hbh_01234
Twitter2023.7.18
HBH第5号特集:エコロジー諸思想のはじまりといま─生環境構築史から捉え直す ブックガイド2:再野生化(リワイルディング)について 松田法子 https://hbh.center/05-issue_04/ 再野生化ブックガイドが素晴らしい。ニホンオオカミも復活?
Twitter2023.4.3
生環境構築史 https://t.co/9mxdBGXm4P から本とかでないのかな。敢えて書籍形態を避けているのかもしれないけど。
Twitter2023.2.15
すごくよかった。能動的な理解には程遠いけど、スピリチュアルな理解がいかにファシズムと相性が良いかというのは自分にもなんとなく感じられた / 藤原辰史『土の思想をめぐる考察──脱農本主義的なエコロジーのために』 | 生環境構築史 https://t.co/nfoK7DX4FG
Twitter2023.2.3
カタチに重心を置いて語られているけど、一方で生環境構築史の方では構築の仕方が切り口で、こちらでもブリコラージュがキーワードになっている。カタチに限らず、転用、多重化、包摂、曖昧さという感覚が重要でそこに社会性が宿るという理解。ちょっと飛躍したかも。

準備号

Inaugural Preparatory Issue

创刊筹备期

協賛/SUPPORT サントリー文化財団(2020年度)、一般財団法人窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE(2019〜2021年度)、公益財団法人ユニオン造形財団(2022年度〜)